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第6号 動き始めたJ-MICC研究:中央事務局の役割

2006年6月27日
主任研究者 浜島信之

これまでのJ-MICC通信にありますように平成17年からJ-MICC研究の募集が各地で順調に進んでいます。この研究をご理解頂きご参加いただきました多くの皆様に心からお礼を申し上げます。

中央事務局の役割

中央事務局は名古屋大学大学院医学系研究科予防医学教室に置かれ、研究全体の事務を担当し、円滑な研究進行を責務としています。各地で行われている研究の支援、その結果の集約公表も担当します。データと検体を一元管理し、長期間保存を行うことも重要な役割の1つです。

個人情報の管理

各地域で集められました生活習慣に関する自記式質問票のデータ、検診のデータ、血液検体は番号が付けられ、中央事務局に送られてきます。中央事務局では、参加されました方のデータと検体を個人識別のための数字と共に保管しておりますが、お名前や住所等は頂いておりません。また追跡調査から得られたがん罹患情報や死亡情報も、各地域で同じ個人識別番号が付けられて送られ、こちらでその番号を用いて保管されている情報と連結いたします。このようにして、それぞれの方のプライバシーが守られる方法を採用しています。

検体の管理

血液検体は名古屋大学大学院医学系研究科にある冷凍庫室に保管されています。冷凍庫室の入口には暗証番号の入力装置とICカード装置が設置され、暗証番号を知っていてICカードを持っている人しか入室できません。入室退室の時間とICカード番号は記録され、誰がいつ入退室したかが記録されるようになっています。このようにして検体は厳重に守られているわけです。

研究に対するお問い合わせ

J-MICC研究全体についてのお問い合わせは常時受け付けています。今後20年以上も続くこの研究を、広く皆様方にご理解いただけますよう、私たちは心がけています。

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