home J-MICC通信第11号 大幸地区におけるJ-MICC Study

第11号 大幸地区におけるJ-MICC Study

2009年2月5日
名古屋大学大学院医学系研究科予防医学  菱田朝陽

「J-MICC大幸研究」として名古屋市東区・大幸医療センターで始まる

J-MICC大幸研究は、名古屋大学大学院医学系研究科予防医学の担当の下、静岡地区に続く研究として、平成20年5月末より、名古屋市東区のナゴヤドームに程近い文教地区にあります大幸医療センター(旧:名大分院)にて開始となりました。地下鉄名城線の開通に伴い交通の利便性も増し、これまでに多数の方々にご協力を頂いております。

大幸研究の特徴

J-MICC大幸研究では、研究協力者の皆様に研究説明・同意確認を行い、血圧測定・採血・採尿を行った後、採尿結果(一般尿検査、尿中ピロリ菌抗体など)の判定の待ち時間に身体測定(身長・体重・体脂肪率)、調査票の確認作業を行い、結果が出次第、医師による結果説明を行う、という流れで研究を行っております。所要時間は、合計で約1~2時間となっております。協力者の方々にお返しする結果としては、上記の当日に判定可能な結果の他、採血結果として、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、腎機能(BUN、Cr)、尿酸値、脂質代謝(T-Chol、TG)をお知らせしております。

尿中ピロリ菌を無料で測定

また当研究では、測定項目の1つとして尿中ピロリ菌の無料測定を行っております。尿中ピロリ菌抗体測定キットを用いてピロリ菌感染の有無を約20分で苦痛を伴わず判定でき、大変人気を呼んでおります。

進捗状況・今後の予定

平成20年5月末より募集開始となり、週3-4日(月・(火)・木・土)の募集を行い、1日当たり約20名前後の方々にお越し頂き、平成21年1月末時点で、約1500名の方々にご協力を頂いております。今後協力者5000名を目標に、更に1~2年継続して募集を行う予定です。

協力者の皆様へのお礼

これまでお忙しい中、研究にご協力頂きありがとうございました。お蔭様で、多数の方々にご参加頂く事ができました。今後も引き続き募集を行っておりますので、宜しくお願い申し上げます。

ページトップへ戻るページトップへ戻る