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血液中の中性脂肪値に関連する遺伝子多型

研究ファイルNo.25:near MC4R遺伝子多型は中性脂肪血中濃度に影響を与えている  私たちの血液中の中性脂肪の値は、高すぎると脂肪肝や動脈硬化を引き起こすことが知られています。血液中の中性脂肪は、ほとんどが食事由来であり、肝臓でも合成されますが、遺伝の影響もその量に関係している可能性が考えられます。中性脂肪値は太っている人で高い傾向があり、食欲の調節(食欲の抑制)にかかわるメラノコルチン4受容体 (MC4R)というタンパク質の遺伝子近くに変異(遺伝子多型)を持つ人には肥満が多いことが知られています。しかし、この遺伝子多型と中性脂肪値との関連は明らかになっていません。  そこで、私たちはJ-MICC研究に参加された2,035人の方のnear MC4R遺伝子多型と中性脂肪値との関連について調べました。

カテゴリー: メタボリックシンドローム, 遺伝子多型 | コメントは受け付けていません。